2025年 第88回新制作展 〜スペースデザイン部応募規定〜
2025年 第88回新制作展
スペースデザイン部応募規定
一般作品/ミニアチュール作品
作品搬入受付 9/3(水)10:00-17:00 9/4(木)10:00-17:00
○第88回新制作展 スペースデザイン部 リーフレット
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○第88回新制作展 スペースデザイン部 作品サイズと応募料
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○第88回新制作展 スペースデザイン部 ポスター
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■応募方法
1. 応募必要書類をそろえる (下記4点)
応募規定/応募目録/題名用紙/応募料振込用紙
※初めて応募される方は、協会事務局までTel・Fax・Eメールのいずれかで下記必要書類をご請求ください。
※応募経験のある方には事務局より応募書類一式を送付しております。
2. 応募料を振込む ★振込締切 8/25(月)
応募規定の内容をご一読の上、協会指定の用紙にて応募料をお支払いください。
なお、振込時の受領証は搬入時に確認させていただく場合がありますので大切に保管してください。
※応募料のお支払いは郵便振込をお願いしていますが、やむを得ない場合に限り搬入時に受け付けます。
※応募される審査部門により応募料が異なります。よくご確認の上、お支払いください。
※一旦振り込まれた応募料は返金できませんのでご了承ください。
■一般作品部門
床面展示・壁面展示・宙吊り展示・野外展示・暗室展示
○応募料
10,000円(1点) ※1点増すごとに5000円加算
★学生特割★
学生は審査無料です!!
※入選した際は上記の応募料をお支払いください。
※学生特割は一般作品部門のみを対象とします。
■ミニアチュール作品部門
応募条件である下記3項目を全て満たすものに限ります。
① W35×D35×H100(cm)以内
② 25kg以内 (※面荷重)
③ 当方が準備する白色の展示台に必ず自立すること
※展示台サイズ:W35×D35×H65(cm)
※詳細は応募規定をご確認ください。
○応募料
6,000円(1点)
※両部門ともにサイズ/重量/応募点数/その他の注意事項等の詳細を応募規定で必ずご確認ください。
○第88回 新制作展 応募規定
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■審査等のスケジュール
一般作品及びミニアチュール作品
○搬入
9/3(水) 9/4(木) 10:00-17:00
※国立新美術館地下1階新制作展スペースデザイン部(SD部)受付に搬入
○審査
9/5(金) 9/6(土)
○入選発表
9/9(火) 15:00 (協会HPに掲載)
※応募者全員に郵送で通知されます。
■搬入方法
○直接搬入
応募目録を添えてスペースデザイン部(SD部)受付に搬入。指定の名用紙を作品に貼り、必ず受領証の交付を受けてください。
※受領証は搬出時の入館証も兼ねていますので、搬出が終わるまで保管してください。
※搬入・搬出時の駐車場は2時間以内です。入館口で届出のチェックがあります。応募目録の受領証を携帯して係に提示してください。
○業者委託搬入
搬入日と受付時間を確認し、応募目録と応募料振込受領証(コピー)を取り扱い業者に渡してください。
○指定取扱業者
◇(株)谷中田(やちゅうだ)美術 新制作展係
〒113-0023 東京都文京区向丘2-33-5 ☎03-3823-1539
◇(株)川端商会 新制作展係
〒124-0006 東京都葛飾区堀切2-16-2 ☎03-3691-3200
◇(株)マルイ美術 新制作展係
〒607-8165 京都市山科区椥辻平田町137 ☎075-592-3670
◇(株)ハート・アンド・アート 新制作展係
〒134-0086 東京都江戸川区臨海町3-6-4 ヒューリック葛西臨海ビル507 ☎03-6457-0961
◇彩美堂(株) 新制作展係
〒110-0015 東京都台東区東上野4-1-9 1F ☎03-5827-5155
搬入作品についてのご注意
◆応募作品が他の作品を破損する恐れがある場合または応募規定に違反する作品と判断された場合、搬入を受け付けないことがあります。応募規定を参照してください。
◆応募規定の他に施設管理上以下のような作品は受付できない場合があります。
・悪臭や腐敗のおそれのある作品、またはカビや虫の発生するおそれがある麦ワラ、稲ワラ等を素材にした作品。
・裸火の使用や火災の発生のおそれがある作品。
・動物、植物で適切な対策を行わない素材を使用した作品。
・錆や作品色付け用粉末等が著しく落ちるもの。
(詳しくはお問い合わせください)
展示作品を会期中に撤去することはできません。 但し、 展示中に害虫、 カビなどが発生した作品は会場から撤去する場合があります。
※作品の取り扱いには細心の注意を払いますが、不慮の災害等のやむを得ない事情で生じた損傷、紛失について協会はその責を負いません。
■搬出について
選外作品 9/13(土) 9/14(日) 10:00−17:00
入選作品 9/30(火) 10/1(水) 10:00-15:00
国立新美術館地下1階新制作展スペースデザイン部(SD部)搬出口にて受領証を提示後搬出してください。
上記日時を厳守してください。
その他の注意事項
① 作品は、展示 ・設置 ・移動に危険を伴わないこと。
② 作品には、スケッチまたは写真を添付すること。
(会場展示の際、作家との協議の上構成の一部を変更することがある)
③ 共同作品は、全員の応募目録をそれぞれに記入し、代表者の連絡先を明示すること。
④ 床面展示作品は、床保護の為のフェルト等を取り付けること。
⑤ 光源を組み込んだ作品には、暗室(薄暗い程度)を用意する。
使用電源は、1作品に付きAC100V/500W用コンセント1個口とする。
作品周辺からのライトアップ・照射用スポットライト持込み不可。
⑥ 害⾍・カビ等の発⽣回避のため、⻨わら・稲わら・泥 等の作品の出品不可。
⑦ 軽量の宙吊り作品は、搬入時セットアップできる。(制作作業不可)
⑧ 2部門同時応募は、それぞれのサイズ・応募料の規定に則り可能。
⑨ 宅配便搬入は、(株)谷中田美術に問い合わせのこと。
⑩ 搬入場所で作品の組立・設置作業は長時間にならないこと。
⑪ 搬⼊設置時に美術館所有の展⽰台は使⽤出来ないため、必要な物は各⾃で準備すること。
⑫ 国立新美術館気付新制作展に直接送られてきた作品は一切受け付けない。
⑬ 搬入の際、解梱した包装資材は必ず持ち帰ること。
⑭ 搬入時の駐車時間は2時間以内。
⑮ 入選者は氏名・出身地が図録に掲載されます。ご了承ください。
■賞
審査は本協会会員がこれに当たります。 優秀作品には協会賞、新作家賞を贈ります。 受賞者には、当協会各部主催の受賞作家展が企画されます。
■賞牌
新作家協会賞・新作家賞受賞者には協会会員作品が賞牌として賞状とともに授与されます。
※88回展賞牌は彫刻部会員:山本正道氏の作品です。
87回展賞牌/スペースデザイン部会員
西村 俊夫
〈ヒノキの形〉/檜材
■図録掲載料
入選者は図録掲載料が必要となります。
(入選通知に振込伝票を同封いたします。 振込手数料は入選者負担とさせていただきます。)
7,000円〔図録1冊+掲載作品写真原稿1枚〈CD-ROM〉進呈〕
■入選発表通知
9月9日(火) 15:00 →当協会ホームページ上で発表。
応募者全員に郵送通知されます。 電話による問い合わせは不可。
■授賞式
9月17日(水) 12:30より、国立新美術館講堂にて行います。
●懇親会
各部、審査結果通知に同封してお知らせします。
●撮影
展示作品の撮影には当協会の了解と国立新美術館の承認を要する。
●展示作品の図像使用
本協会が主催する展覧会において、展示作品の記録・印刷物への掲載・テレビ放送権等は、本協会に帰属する。
●個人情報及び作品写真等の取り扱い
応募目録等に記載された個人情報は、展覧会運営目的(地方展も含む)でのみ使用します。
図録及び目録等に氏名、出身地が記載されることをご了承ください。また、図録・ホームページならびに新制作展広報宣伝のために作品写真等を使用すること、報道関係に連絡先情報を知らせることを予めご承諾ください。なお、ここに記載なき事項で、必要が生じた場合は出品者と協議の上決定します。
●購入希望があった場合は、出品者は協会と協議する。
■お問い合わせ
★スペースデザイン部への応募に関するご質問は
shinseisaku.spacedesign@gmail.com
までメールでお問い合わせください。
※その他展覧会に関するご質問等は下記、新制作事務局へTelかFax、またはメールにてお問い合わせください。
※情報は協会発行の応募規定・公募ポスター・リーフレット・協会広報誌・協会公式ホームページ・美術関係広告等をご覧ください。
※9/3(水)〜10/1(水)の期間、新制作協会事務局は国立新美術館に移ります。
会期中のご連絡は下記までお願いします。
Tel.03-6812-9921 (10:00~17:00)
新制作協会
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-28-10大阪屋ビル202
e-mail:webmaster@shinseisaku.net
TEL.03-6233-7008 月・⽕・⽊11:00 ‒ 16:00
FAX.03-6233-7009
スペースデザイン部とは
スペースデザイン部(SD部)の前身である建築部が創設されたのは1949年。美術団体で初めて建築部門が登場しました。日本を代表する建築家7名池辺陽、岡田哲郎、丹下健三、吉村順三、山口文象、谷口吉郎、前川國男が創設会員です。
1969年の第33回展より「スペースデザイン部」と名称を改め、建築、家具、テキスタイル、照明は勿論、空間におけるあらゆるジャンルがその対象となり、建築部発足初期における環境芸術への熱望を、もう一度新たな意味で取り戻す活動を続けております。