
「Column」
40×40×220cm
イチョウ、木、その他

「Sanctum」
23×25×52cm
トラバーチン、石粉、その他 |
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| <略歴> |
| 1971 |
愛知県名古屋市生まれ |
| 1995 |
愛知県立芸術大学卒業制作展 |
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同/買い上げ賞・桑原賞 |
| 1997 |
愛知県立芸術大学大学院修了 |
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名古屋大学大学院人間情報学校舎/作品設置 |
| 1999 |
長久手町芸術振興事業長久手中学校/作品設置 |
| 2001 |
中山道広重美術館/作品設置 |
| 2003 |
第67回新制作展/新作家賞 |
| 2004 |
新制作受賞作家展(ギャラリーせいほう) |
| 2005 |
第69回新制作展/新作家賞 |
| 2006 |
新制作受賞作家展(ギャラリーせいほう) |
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個展アイダノソラ(名古屋galerie141) |
| 2009 |
第73回新制作展/新作家賞 |
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<作者から>
制作は、ものや人の在り様に対する問いであると考えます。
現在取り組んでいるものは、ものや人の存在もしくはそれに関する認識の起源をその条件である場として、あるいはその起源自体を出来事として形象化する事です。彫刻は、その内にものの在り方に関わるという姿勢を含みます。故に私にとって制作は彫刻によるものでなくてはならないと感じています。しかし同時に彫刻を構成する諸要素の再構築を前提とした彫刻でなくてはならないと感じます。
“もの”や“こと”を彫刻によって解体し、期限まで遡る事で再生させる事が必要です。 如何にすればそれが可能であるか、遠くに霞むイメージをかたちにする術を模索しています。 |
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